加算・減算制度

後期高齢者支援金の加算・減算制度については、少子高齢化により膨大化する医療費を抑制するため、当組合を含む保険者に医療費を抑制する各種取組（特定健康診査・特定保健指導の実施など。）の推進を義務付けるとともに、各取組に目標値を設定し、目標値に対する実績に応じて、各保険者に課せられている後期高齢者支援金に対して、最大１０％の加算・減算を行う制度です。

後期高齢者支援金に係る加算減算制度については、厚生労働省ホームページもご参照ください。

後期高齢者支援金の加算・減算制度について（厚生労働省ＨＰ）
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000193725.html

第４期後期高齢者支援金の加算・減算制度に向けた見直し
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001079968.pdf